「哲学」 島田紳助、松本人志 著

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「そろそろ自分の死に際のことを考え始めている」島田紳助。「『もうあいつには勝てんな』と他の芸人にいわせたい」松本人志。互いに”天才”と認め合う二人が、照れも飾りもなく本音だけで綴った深遠なる「人生哲学」。お笑い、日本、恋愛、家族・・・ここまでさらけ出してしまって、本当にいいのか?二人の異才の全思考。

 <感想>
特別好きじゃないけど、島田紳助司会のTV番組を観るたびに(頭の回転が早いな)とか(上手にパネラーをいじって盛り上げるな)とは思う。松本人志にも「すべらない話」や「○○は話」の企画を見るたびにウケるセンスを感じていた。この本の中にはTVの世界ではけして見せることのない「『お笑い』に対する熱い思い」や、「男として生きる姿勢」が綴られていた。
やはりどの世界でも第一線で活躍している人間の志と言うものは高いと言うことだろう。

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