母の病気。その後②

医療・健康日々のつぶやき

9/27のblogの続き。

結局、主治医を代えてもらった。
受診している科の長の医師、しかも病院副院長。
しかし、その医師もまた、母が診察室に入るなりドクターハラスメントした。
高圧的な態度。
誠意など、ひとかけらもない病院と戦う術を失って私は忘失した。

私は自分の仕事に誇りを持っている。
たとえパートでも、私が担当する仕事には誠意を持って働いている。

けれど、母の通院するその病院は誇りさえも感じられない。
あるのは偉そうな態度だけ。

誰に言えば、非を認めてもらえるのか
誰なら責任を取ってくれるのか?
どうすれば、最低限の診療をしてもらえるのか?

結局ガマンしなきゃならないのか?

相談室長と先ほど電話をした。
「私にこれほどにボロクソに自分の病院、医者、看護師のことを言われて悔しくないんですか?」
そう問うた私に彼女は
「悔しいです。私も今までプライドを持って仕事をしてきましたからこんな風に言われ、そんな現状なんだと知って情けない限りです」と。
外見は大病院でネームバリューも完璧。
恩給もつくぜの公務員。
医療って何なんでしょうか?
頭が良くなければ医者はできないけれど、勉強ばかりで心が育っていない医者なら
医大、国家試験に意味があるんだろうか?と思う。
看護師も同じ。
どの仕事も、生きるために生活するために働いているのだけれど、
仕事に心がなければいい世界は作れない。

事故米問題、産地偽装問題全て、利益ばかりを重視するから起こる事件。
自分の仕事に誠意が欲しい。
そうでなければこんな問題は後を絶たない気がする。

コメント待ってます♪