日大アメフト問題、おとなが見本となる対処をみせるべき

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夫がラガーマンで、息子も高校時代はラグビー部でした
そして今でも、草ラグビーチームを作って楽しんでいる夫のおかげで、山登りメンバーは皆、ラガーマンです。

コンタクトスポーツにはルールがあります。
ルールを守らないと、それは格闘技と紙一重になってしまいます。

このニュースは最初の報道から違和感を感じてました。
それは、学生が勝手にやったラフプレーではないと思うからこそ感じる違和感です。
ルールを知ってる選手がするワケがないプレーだからです。

昨夜、日大のディフェンス選手が、実名、顔出しで会見されました。
見ました。

カレがやったラフプレーは許されるものではないけれど、監督、コーチからの指示を断ることができたのに、それをしなかった自分を責める真摯な態度は、立派でした。
どうか、20才のカレのこれからの人生がこれで潰されないことを心から願います。

そして、おとなである日大アメフト関係者たちに言いたい
20才の青年は、日本大学の学生です。
大学が守らずして誰が守るんでしょうか?

危機管理学部がある日本大学。
この案件に納得できる姿勢、態度を示し、対処してほしいものです

 

 

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