手術に出発

愛犬:そら
愛犬:そら

20090715_785575前夜22時から絶飲食中。
朝も(ママ~、ごはんまだぁ?)ってそら。
(ごめんね・・・。暑いのに喉、乾いてるよね)
ツライ気持ちになる。
11時。病院へ向かう。
病院に着くまで何回もそらに「ごめんね、がんばってね」って言う。
そらを迎えた時から去勢はすると決めていた。決めていた以上いつか来た日。だけど心が痛む。こんなにツライとは思わなかった。
手術は昼過ぎとのこと。
お迎えは麻酔が覚めた方が良いので出来る限り遅い方がいいですよと言われ20時に行くことにする。
緊急連絡先を聞かれそらを置いて私は帰宅。
家に居てもそらがいないと落ち着かない。
20時。娘とふたりで病院へ。
20時までの診察時間なのに混んでいた。
受付の方に「先生の話を聞かれますか?かなり待たないといけませんが」と言われる。
「待ちます」と言うと待合室にそらを連れてきてくれた。
私の顔を見てしっぽを振る。でも元気がない。
「麻酔が完全に切れていないと思います」とのこと。
ぷぃの顔を舐めるけれど力が入らないみたいで元気はない。
そらの場合、睾丸が両方降りていたので1番簡単な手術で終わったとのこと。
傷は縫わずで「自然に塞がります。傷はなめさせないでくださいね」と言われる。
水分・食事は翌朝から・・と。
帰宅後のそらは、麻酔が完全に切れていないためか、ただただ眠っている。
大好きなお兄ちゃんが塾から帰ってきても反応が薄い。
心配は尽きない。手術して24時間すれば少しは落ち着くだろうと期待しながら・・・。

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