LEAGUE OF EXTRAORDINARY *リーグ・オブ・レジェンド 時空を越えた戦い*

未分類
未分類
2002年/米

監督 :スティーブン・ノリントン

CAST:
ショーン・コネリー、スチュアート・タウンゼント、
ペータ・ウィルソン

<STORY>
ベニスで極秘の世界和平会議が開かれようとしていた頃。 鉄仮面の男ファントムにより、ロンドンの中心にある英国銀行が襲撃され、水の都市・ベニスの設計図面が奪われた。ファントムの狙いは和平会議を攻撃し、世界戦争を勃発させる事だった。やがて、一人の男が英国政府に呼び出された。アフリカで暮らす冒険家アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)だ。政府は彼に、超人を集めたファントムへの対抗グループ“ザ・リーグ”のリーダーになるよう依頼する。世界の危機と、陰謀のすべてを知らされたクォーターメインは、“ザ・リーグ”のメンバーとともにベニスへと向かう!

<感想> 評価★3
一言、B級映画。
せっかくショーン・コネリー主演で久々のアクションもの!だったのに、これじゃアニメの実写版だよ。
世界的に有名な主人公が「世界を救うための「ザ・リーグ」を結成すると言う設定はおもしろうと思う。
『ソロモン王の洞窟』の主人公アランをショーン・コネリーが演じ、彼が「ザ・リーグ」のリーダー。
他に、『海底二万里』のネモ船長、『吸血鬼ドラキュラ』のヒロイン:ミナ、『透明人間』のロドニー、『トム・ソーヤーの冒険』のトム・ソーヤー、『ドリアン・グレイの肖像』のドリアン・グレイ、そして、『ジキル博士とハイド氏』のジキル。
「ドリアン・グレイ」を演じるスチュアート・タウンゼントは「クイーンズ・オブ・バンパイア」で美しい吸血鬼を演じて注目されだ俳優だったし、「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役を若すぎると言うことでキャスティング変更になったと言うのがあったので、かなり彼に期待をしていたんだけれど、この映画見て、アラゴルンはヴィゴ・モーテンセンに変更して絶対良かったゾっと確信。
CGが多様されていたがネモ船長とジキル&ハイドは良かった。
とにかく邦題のつけた方にも問題あるよ、この映画。全く時空など越えてないしぃ~
と、言うことで★3はかなりおまけで、私としてはいつかのTV放映を待つこと勧めます。

コメント待ってます♪