映画評 Disney

ZOOTOPIA *ズートピア

投稿日:2016-08-20 更新日:

zootpia2016年 / 米

監督:バイロン・ハワード / リッチ・ムーア

CAST(声):
ジェニファ・グッドウィン、ジェイソン・バイトマン、
イドリス・エルバ、ジェニー・スレイト

<STORY>
様々な動物が住む近代都市:ズートピアは、様々な環境で育った、いろんな種類の動物たちが生活する都市。
しかし、そのズートピアの現実は、偏見と差別が蔓延している。動物たちはそれぞれの社会層に分けられ、動物の種類によって役割が決められているのが慣例だった。しかし、ウサギのジュディは、警察官になると強い意志をもっており、両親の反対にも屈せず、厳しい警察学校の訓練にも耐え、見事主席で卒業。彼女の努力と働きを知ったライオン・ハート市長は、彼女の初勤務地を大都市ズートピアにする。
しかし、アフリカ水牛のボゴ警察署長は、ウサギのジュディに雑用ばかりをさせ、彼女の実力を認めようとしない。そんなある日、ひょんなことから行方不明になっているカワウソの捜査をすることに。しかしジュディに与えられた時間はたったの48時間だった。

<感想> 評価 ★3.5
こんなに良い映画だとは思いませんでした~。「ズートピア」は素晴らしい作品ですね。
小さい子どもからオトナまで、それぞれの目線で映画を楽しみ、そして何かを感じることが出来る作品だと思います。
私がディスニーアニメが好きな理由のひとつが、ヒロインが芯の強い女性だと言うことです。
「美女と野獣」のベルも「ラプンツェル」のラプンツェルも、信念を貫く女性です。可愛くて優しいだけの王女さまでないところに魅力を感じます。この作品のヒロイン、ウサギのジュディも、親に反対され、世間一般の(ウサギは農業をやってろ)と言う見方にも負けず、「警官になり、人の役に立ちたい。悪を許さない」と言う信念で見事警官になります。
しかし、警官になったものの、やはり大きな体格の肉食獣が担う仕事とされる警察官の中では、雑用しか任務をもらえません。しかし、彼女は持ち前のバイタリティで、チャンスを逃さず、立ち向かっていくのです。
ジュディを助けるキツネのニックも、偏見と差別に屈して、諦めた過去があり、同じような境遇のジュディが必死に立ち向かう姿を見て応援しはじめます。

まさしく現代の社会を体現したようなズートピアは、オトナの私には勉強になりました。
ディズニーの社会派ストーリーですね。

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