山登り travel

岩湧山 897.7m

投稿日:2017-04-28 更新日:

昨年の今日は、期待と不安を抱えてつつ、屋久島に降り立った日でした。
本当に、去年の4/28時点では、縄文杉を見たら山登りをやめようと思っていたのです。

あれから1年。
この1年間で7つの山を登りました。

そして本日。
サクラさんとふたりきりで、登ったことのない山に初挑戦して来ました~

先日の二上山を完登したサクラさんは、すっかり山に魅了されています
彼女の気持ちに感化され、(ホ会から離れてチャレンジしようかな)と言う勇気をもらったのです。

今までリーダーにスケジューリングからタイムテーブルまで何から何まで任せっきりで山登りをしていました。
サクラさんとふたりで山行きするとなると、山の決定、日にちの決定、交通手段、登山ルートなどすべてを私とサクラさんのスキルに照らし合わせて決めなければなりません。
リーダーと熟練者方に相談し、「岩湧山 897.7m」チャレンジを決めました。

モデルコースは3時間45分。
山道の雰囲気を調べ、体力と照らし合わせ、わたし的に5時間で歩ければベスト。5時間半では終えたいと設定し、チャレンジしてきました。


 

5時起床。いつも通りおにぎりとゆで玉子を作り
6時半、自宅を出発。
JRを乗り継いで待ち合わせの新今宮駅南海電車改札前まで。
そこから南海電車高野線に乗り河内長野まで。
河内長野からはバスに乗車。
駅前バス乗場9番「日野・滝畑コミュニティバス」を利用し滝畑ダムまで(終点:約35分)
このバスは、9時04分発を逃すと13時代までないので要注意です
日野・滝畑コミュニティバス 時刻表

滝畑ダム下車、売店を左に見て進み「ダイヤモンドレール」の看板のあるところから山道に入りスタート(10時)

モデルコース地図によると、登りはじめの約30分、つづら折りの急坂が続くと書いてあったので、覚悟して登ったけれど、思っていたよりも楽に通過
マップ通りのポイントを確認しつつ登り続ける。
まずはカキザコまで。
モデルコースでは、カキザコまで25分と言うことだけど、50分かかる。
そのあとは、鉄塔が見えるはず・・・。
鉄塔が見える前にベンチがあったので、そこで大休憩を取り、再び出発。
鉄塔あたりは、大阪平野が一望できる素晴らしい景色。
木立を抜けた瞬間に見えてきたのは、急な木段。
これを登りきると頂上です。

登頂は13時でした。
3時間かかったことになります。
モデルタイムは1時間45分だったので、2時間と考えても1時間over。

頂上は360度のパノラマ展望
ほんとに素晴らしい。
透き通るような青の空。
南葛城山、金剛山が東に広がり、南には関西空港
西には大阪平野が広がる。
遠くには高野山がかすかに見える。

やっぱり眺望の良い山頂はテンションがあがります

 

 

ランチのあといよいよ下山です(13時半)
トイレ前を通過すると「紀見峠」の看板発見!(トイレに行かなければ、道を間違ってたかも少しわかりづらかった)
まずは、少し登りが続きましたがそのあとは永遠に下りです。

五ッ辻(754m)を過ぎた辺りから「三石山」の表示看板も出て来ました
ここまで、道に1度も迷わず順調に来ましたが、「三石山」へ進むのか、「紀見峠」へ進むのか、ここだけ1ヶ所迷いました。
そんな時、ちょうど、紀見峠の方向から男性登山者がひとりで登って来られました!
神の思し召しかここは迷うことなく道を尋ねました。
カレは、三石山を登ってきたようですが、ナゼか紀見峠の方角から登って来られたのです。
カレ曰く、この先で道が繋がってるのだそう。
こう言うところが山道の怖いところです。
サクラさん持参の山地図で確認してもらい、モデルコース地図の確認ポイント「根古峰」と「岩湧山三合目」がこの先にあることを確認させてもらって進みました~。

無事、上記のポイントを通過できて安心したのも束の間、今まで
「本当に歩きやすい山道だよね~」「河内長野市ってすごいよね~」と感動するほど整備されてる山道が一転、荒れ道に変化
冗談で「河内長野市を過ぎて、奈良県か富田林にでも入ったんじゃない?」と話していましたが、ほんとうに和歌山県橋本町に入ったところから、放置された自然山道になったようです
少々荒れた山道を、ドンドン、ドンドン下り、ようやく渓流沿いの舗装道まで下りてきましたが、ここから紀見峠駅までが、なかなか遠かった約40分ほど歩き、やっと紀見峠駅に到着しました~

17キロ、2万6千歩、完登です!

打ち上げはやっぱりビールと餃子 ← ホ会の定番
たーしーちゃんを呼び出して新世界の「香港」で

 

登りは頂上が見えるので、あとどの程度登るのかがわかり、不安になることはありませんでしたが、下りは全然先が見えないし、どの程度の時間が必要なのかが想像できなくて不安でした。

私も下りが長いなと感じたし疲れもありました。サクラさんにとってはロングの登山も、ここまで長い下り道も初体験なのを知っていたので、「膝がガクガクしてきた~」「下りが長い~」と呟くサクラさんの体力を思うと、<下りるしかない>と言う選択肢がひとつのみ状況に焦りはありました。
その上、私のケータイはずっと圏外で、帰りの電車のタイムがわからず、必死で電波が届くところまで先に下ったのも事実です

やっと電波が入り、何かあればレスキューできると思ったことと、電車が想像以上にたくさんあったことで、一気に安心しました!

今回の岩湧山は、少し大冒険過ぎたかも知れません。
予定ゴール時間を15時、遅れても15時半と見積もっていましたが、実際は16時半過ぎに紀見峠駅に着いたので、少しかかり過ぎたと思っています。
それでもケガもなく完登できたことは良い経験になりました。
これを良い経験にして、またチャレンジしたいと思います。

 

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