日本を旅する travel

敦賀と滋賀ドライブ旅 with 父と母

投稿日:2017-06-17 更新日:

新しい相棒(クルマ)シエンタさんは、良く走る。
ETCを付けたので、遠出もしやすくなった。

父の日を兼ねて両親をドライブに誘ってみた。
行き先はふたりが良くクルマで出かけていた敦賀(福井)

父は日常生活にも酸素吸入が必要になって以降遠出ができなくなったけど、クルマなら遠出もできる。

よほどうれしかったのか、父親は旅程を組んで、マップまで印刷して用意していた。

父は滋賀県生まれの滋賀育ち。私も18才まで滋賀で暮らした。

毎回考えることだけど、これが最後になるかも知れないと思う
だから滋賀も色々連れて行ってあげたいと計画してみた。

まずは、名神高速道路を京都東ICで下りて、湖西バイパスを使って北上し寄ったのは

「白髭(しらひげ)神社」

近江最古の大社で、創建1900年。そして私の大好きな場所です。

広島の厳島神社のように、湖の中に鳥居があって、ほんとうに素晴らしい景色です。

神社の敷地から湖鳥居を望む

滋賀県民はほんとうに琵琶湖が大好きです。
若いころには感じられなかった郷愁を最近は琵琶湖に感じます。

この大鳥居は昼間も素晴らしいけれど、夕ぐれ時もまた格別に美しいです。

御朱印を頂きました

そのあと、一路敦賀まで。
昼過ぎに「日本海さかな街」に到着。
買物とお昼ご飯を食べて・・・

 

気比神宮

北陸道総鎮守 越前國一之宮として地元の人から「けいさん」と呼ばれ愛されている神社です。

写真の大鳥居は、高さ約11mで、春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つだそうです。
うん、立派な鳥居です。

こうして写真で見るとすっかり年老いた両親が映っていました
なんとも言えないきもちに

帰りは敦賀ICから北陸道を通って木之本ICまで

木之本は父の生まれ育ったところです。
もう父の実家もありませんが、父が生きている間に1度連れて行ってあげたいと思っていたので寄りました。

 

木之本地蔵院 (浄信寺)

地元に方には「眼の仏さま」として親しまれているそうです。

秘仏 地蔵蔵が祀られている前に安置されている片目の蛙仏

 

蛙仏は片目をつぶっています。
眼の病気に御利益があるそうで、近視の乱視で最近は老眼にも悩む三重苦の私。
しっかりお祈りしてきました。

地蔵大銅像

ご本尊の地蔵菩薩を模して作られたそうです。
地蔵像の足元にはとってもたくさんの「カエル」の置物が。

身代わり蛙

片目をつぶった身代わり蛙を奉納しました

 

御戒壇巡り

御戒壇巡りは、ご本尊の祀られている床下を全くの暗闇の中歩き、これまでの自分を省みて積み重ねた罪障を取り除くための精神修行の道場だそうです。

長さ三十一間(約60メートル)の回廊は、漆黒の闇でした。
父親を先頭に母、私で体験しました。
地蔵大菩薩さまの御手と結ばれている錠前もしっかり触れることができました。

御朱印頂きました

 

 

地蔵院をあとにする前に、父親と同級生のお店だと言う「丁稚ようかん」のお店にも寄りました。
お店はすっかり様変わりして、店名まで変わっていましたが、父と同級生の大店主さんはご存命とのこと。
お住まいが違ったので再会はなりませんでしたが、父はなんだかうれしそうでした。

そのあと琵琶湖周回道路、刑事バイパスを経て無事帰宅しました。

木之本地蔵院にあるベンチに腰掛けながら、廻りを見渡している父を見て、

(あぁ連れて来てあげて良かったな)

と心から思いました。

生まれ育った町を父に見せることが出来て、ほんとうに良かったです。

 

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