[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 蓮華王院 三十三間堂
Add: 京都市東山区三十三間堂廻町
TEL: 075-561-0467
OPEN:8時~17時
拝観料:600円
約1年前に訪れた「三十三間堂」に再び行って来ました
前回とは寺院めぐりに対する向き合い方がちがう私
1年で多少なりとも変化しているんだなと思うなり・・・
この時期、京都は修学旅行生でいっぱい
最近は、タクシーの運転手1名に5人の生徒がセットになって、各寺院を参拝するスタイルが流行してるみたい時代だなぁ@と思う反面、先生たちがチェックポイントに来ない生徒を焦って探している姿を見ると、タクシー運転手さんにお任せするパターンの方が、細かい説明も聞けて意味はあるかなと思ったり。
私は、聞き耳を立てて、学生に説明しているお話を聞いて知識を入れさせてもらってます
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 三十三間堂
本尊の千手観音座像(国宝)とその両側500体の千手観音像、合わせて1001体と、 風神・雷神と28部衆像と呼ばれる仁王像や吉祥天などが安置されています
堂内は撮影禁止 日本ってこう言うところがおもしろくないですよね~
でも、1001体の千手観音像は圧巻
全て表情がちがうと言われる観音様。
味わい深いお顔の観音様や、凜とした雰囲気の観音様・・と様々。
お堂の真ん中あたりにご朱印をいただくところがあります。
目の前で鮮やかに書いてくださり、すこし感動します
成人の日に、江戸時代から続く行事「通し矢」が毎年行われています
それがこの場所。
三十三間堂拝観のあとはお庭をゆっくりまわりました
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] このお堂の中に1001体の千手観音像がおられます
三十三間堂の名は、内陣の柱間が33あることに由来しているそうですが、 タクシー運転手さんの話によるとこの「33」と言う数字が意味があるそうで、 観音様が人々を救うために33もの姿に身を 変えてこの世に現れることにちなんでいるとか。 よって、柱間の数もこれにあわせたそうです。
また観音霊場が三十三所となっているのもこれによるものだそう。
成人式の日、ここで通し矢をする行事をTV中継で観ることが出来ると思います
お庭の片隅には、お稲荷さんもありました
コメント待ってます♪