今日はサクラさんの大学の作品展を見に行きました。
染色と織りを専攻していた彼女は、仏旅行で訪れたシャルトル大聖堂を1枚の大きなタペストリー作品にされました。
デザイン図、糸の染め、織り・・・すべて彼女が行ったオリジナル作品です。
写真じゃ油絵のように見えますが、織り作品です。
膨大な時間をこのタペストリーにかけたサクラさんの意気込みが伝わる作品でした。
力強さが伝わります。
空の色は何色も糸を使われていました。
卒業制作としてこのタペストリーは作られました。
これから彼女のライフワークのひとつとして、アーティストが加わることになります。
サクラさんのお友達のMayuさんとも初めてお会いしましたが、とても楽しい方で、3人でスペイン旅行へ行こうと盛り上がりました。その日がとても楽しみです。
サクラさんにもMayuさんにも家庭や子どもだけでなく、自分の人生を楽しむ大切さを教えてもらった気がします。
私は、残念なことに画伯でしてこのような芸術作品を作ることができませんが、私は私のできることを見つけて、人生を謳歌しようと改めて思った1日でした。
それから・・・
ずっと赤いピアスが欲しいのと言っていたことを覚えてくれてたサクラさんから、サプライズプレゼントをいただきました
赤のストーンの間にあるゴールドのMoonがアクセントでステキです
ほんとうにありがとう
コメント待ってます♪