そうだ、京都へ行こう 「清明神社」

京都へいこう

久しぶりの「そうだ、京都へ行こう」シリーズです
梅雨の晴れ間の京都へ出かけて来ました。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「清明神社」

京都市上京区晴明町806

「一の鳥居」

 

 

 

平安中期の天文学者、安倍晴明公が祀られている神社で、「厄除け」御利益の神社です。
安倍晴明と言えば、陰陽師陰陽
天文暦学の道を究め、霊術を使うことができた安倍晴明は、方位学、天文学による占術を行ったとされているようです。
なんと85歳まで生きたそうですが、謎多き人物であります。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「旧・一條戻橋、式神石像」

一條橋は安倍晴明と縁が深いそうで、橋の下に封じ込めた陰陽師の精霊「式神」を再現しているそうです。

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「厄除桃」

古来陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果実とされているそう。
この桃を触って、自分の厄を落とします。
桃にもしっかり、清明桔梗印があります(★のマーク)

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「本殿」と「ご神木(右)」

いろんなところに「清明桔梗印」がある清明公を祀っている本殿。
神木は樹齢300年とされる楠で、直接、幹に触れることができます。

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「安倍晴明公像」

 

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「末社」

斎(いつき)稲荷社です。
清明公はお稲荷さまの生まれ変わりとする説もあるそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「清明井」

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「日月柱」二の鳥居前の「月」と

 

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「日」をモチーフにした柱

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行生も訪れていました。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御朱印をいただきました

そしてこれが御朱印帳の最後のページを飾ることになりました。
いよいよ次回から2冊目突入です
京都御所も少し歩き(予約してしか見学ができない宮内庁管轄の場所)
二条城にも行きました。
二条城は、外国人、修学旅行生で溢れかえっていました。

 

 

 

 

 

 

 

コメント待ってます♪

  1. 懇な観 より:

    これでもか!ぐらい桃を撫でまわしたったわ
    ピカピカやろ~~

  2. nagi より:

    懇な観さん
    ピッカピカになるまで撫でて、厄は落ちたんやんな