そうだ、京都へ行こう「沙羅の花を愛でる会」東林院

京都へいこう

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす(平家物語より)

3度目の訪寺です(過去記事、
今回は「ヘイヘイ、平日~♪」と久しぶりの平日休暇に浮かれて、無意識にハミングする女子と沙羅の花を愛でて来ました。

妙心寺が好きです。
枯山水も大好き。
宗教は精通してないけれど、禅寺が1番心静かに感じます。

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「東林院」

ADD : 京都市右京区花園妙心寺町5
TEL :075-463-1334
JR山陰線花園駅下車 徒歩8分,市バス妙心寺前下車 徒歩6分

 

 

 

 

妙心寺には観光客はほとんど来ませんので、京都のお寺なのに静かです。
しかも、東林院は、年に3回の行事の時のみ公開(普段は非公開)。
すっかり有名ではあるけれど、密かな感じも好きです

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]沙羅の花は日本名はナツツバキ。

こんなにキレイに咲き誇っても・・・・

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]たった1日で散り落ちてしまいます。

それこそが無常・・・

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]どうせ落ちるなら、こんなところに散りたいと思うわたし・・・・あひょうパンダ

 

 

 

 

 

 

 

 

学生の頃、修学旅行や遠足で有名どころの名跡や神社仏閣へ行ったけど、何にも記憶に残ってない。
人は与えられたものでは身にならないと言うことかな。
自らがそれを求めて訪ねることに意味をなす
彼女と弾けて遊んでいたあの頃から、もう四半世紀の時が経つ。
今日と言うこの日をあの頃の私はまったく想像できずに日々を過ごしていた。
沙羅の花を愛でながら、この日、このときを彼女と過ごせることに色んなものに感謝したい気持ちになりました。
これも年端を重ねた証でしょうが、お坊様のお話を聞きながら、ぼぉ~とそよ風の流れるお庭を眺めながら
今までありがとう。これからもよろしく。
そう心から思ったのでした。

 

コメント待ってます♪

  1. しゃら より:

    とうとう無常の境地が分かるようになってきましたか!?(・∀・)

  2. 小並 より:

    へいへい・・・へ~じつ
    まだまだいくでぇ~
    平日の休みに味しめた
    無常やぁ

  3. nagi より:

    しゃらちゃん
    無常の境地には達してへんけど
    それでもしゃらちゃんと出会ったあの頃よりは、
    確実に「無常」も「終わり」も感じてるわ(^^;)
    人生考えてもあと30年前後
    生きてきた今までより少ないねんもんなぁ

  4. nagi より:

    小並さん
    へいへい平日~♪
    まだまだ聞きたいです
    今度は私の生まれ育ったとこ、行きましよ(⌒⌒)v