ここ最近あまり良いことがありません。
ジムでイヤなおぢさんに出会ったり、運転中にイヤな目にあったり・・・。
心が殺伐とするよなあと思うことばかり。
しかし今日、ポストに美しい達筆のお手紙が届いていました。
以前、記事にした「28年間年賀状のやりとりをした石崎ご夫婦」の長女さまからの手紙でした。
ご夫婦の近況と共に、ご長女さまのお話、そして私の存在について、ほんとうに優しい思いやりのある言葉で綴られたお手紙に、心の奥からじんわり幸福感を感じました。
手書きのお手紙はいいですね。
メールやblog、Twitter、Facebookなんか、直筆のお手紙に敵いません。
ここのところの殺伐とした気持ちが一気に晴れました。
石崎ご夫婦とお会いしたのはたったの2回。
バリ島、インドネシア旅行を一緒にして、その後関西へ旅行に来られた時にお会いしただけなのに、年賀状と言うツールだけで28年間繋がり続けた関係の最終章がこんな素晴らしいエンディングだと言うことに人との出会いの不思議さ、そして素晴らしさを感ぜずにはいられません。
この旅行は私が21才の時のことでした。
息子にも娘にも、こんなステキな出会いをして欲しいと思います。
このお手紙は私の大切な宝物になりました。
コメント待ってます♪
ナニナニ・・・ ど~したぁ?
28年続くて そりゃnagiさんの人に対する姿勢の良さやねえ
こうして仲良くしてもらっているから
よ~わかります
個何見さん
あぁ~♪褒められた
うれし~
うん、好きな相手にはこれから先も誠実でありたいです
個何見さんがそう言うひとなので、尊敬しております