2008年/米 監督 :トム・ヴォーン CAST: キャメロン・ディアス、アシュトン・カッチャー ロブ・コードリー、トリート・ウィリアムズ |
<STORY>
ウォール街で働くジョイはその完璧主義な性格が災いし、フィアンセにフラれるハメに。一方、同じニューヨークで父親が経営する工場を解雇されたお気楽な男ジャック。そんな彼らはそれぞれ親友を連れて気晴らしにラスベガスへ繰り出し、ホテルの部屋のダブルブッキングがきっかけで出会う。ところが、すぐに意気投合した2人はその夜、酒を飲んでバカ騒ぎした末、勢いで結婚してしまう。翌日、事の次第に気付いた2人は一転して険悪モード。だが婚姻の無効手続きをしようとした矢先、ジャックがジョイの25セントを投入したスロットマシンで300万ドルもの大金を当てるのだった。しかし、賞金の所有権を互いに主張して譲らない2人は、その決着を法廷に委ねるが…。
<感想> 評価 ★3
ハリウッドおきまりのラブコメです。最初から最後まで意表をつくことなく予想通りに話しが進み、予想通りのラストとなるんだけど、それが逆に良く、気楽に楽しめる作品になってます。
まず、キャメロン・ディアスかアシュトン・カッチャーが好きで、ラブコメが好きならば楽しむことができるでしょう。
私はアシュトン・カッチャーが大好きなので、イケてないダメダメなアシュトンくんや子供と本当に楽しそうに遊ぶアシュトンくん、タキシードで決めたアシュトンくんを堪能できて満足な1作でした。
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