2002年/米 監督 :エイドリアン・ライン CAST: リチャード・ギア、ダイアン・レイン オリヴィエ・マルティネス |
<STORY>
NY郊外で暮らすエドワード一家は、平凡だが幸せな毎日を送っていた。ある日、妻のコニーは偶然に若者ポール出会う。出会った瞬間から惹かれあるふたりは関係を持つようになってしまう。
<感想> 評価 ★ 3.5
罪悪感にさいなまれながら関係を止められない女の心情をダイアン・レインが好演。また、女性にモテるジゴロ系の役の多いリチャード・ギアが今までとは真逆の妻の浮気に心乱れ、翻弄される男を演じているのが新鮮だった。
映画の展開的には、前半の2/3と後半の1/3は全然違う展開になっている。
結末は、これしかないかな?いった納得と、切なくも深い余韻のある終わり方なので印象は悪くない映画ではあった。
不倫相手のポールを演じるオリヴィエ・マルティネスは
フランス系の新人俳優。
セクシーフェロモンむんむん♪(左photo)
私は結構好みだったりするので
Storyとは別にオリヴィエを知っただけでも収穫あり♪
コメント待ってます♪