2000年/米 監督 :ジョー・シャーバニック CAST: ジェームズ・スペイダー、キアヌ・リーブス、 マリサ・トメー、アーニー・ハドソン、クリス・エリス |
<STORY>
FBI捜査官のジョエル・キャンベル(ジェームズ・スペイダー)は、悪夢に悩まされていた。その悪夢の元凶はグリフィン。グリフィンは孤独な独身女性ばかりをねらった手口で11人を殺害、ロスの人々を震え上がらせた連続殺人鬼。
グリフィンは、キャンベルの愛人をも殺害した為、彼女を救えなかったことで心に大きな傷をおったキャンベルは、グリフィンから逃れるかのようにシカゴに転属願いを出した。しかし、グリフィンには、ゲームを終わらせる気などなかった。キャンベルを追ってシカゴにやってきた彼は、再び連続殺人に手を染める。そして大胆にも被害者の写真をキャンベルに送り付けてきたのだ。果たしてキャンベルは、このゲームを終わらせることができるのか
<感想> 評価★3
ジェームズ・スペイダー、キアヌー・リーブスという全く違ったタイプのいい男が競演。その上キアヌさま久々の悪役!にも関わらずB級映画(涙)
「ストーカー」を扱った映画なのだがおもしろいことにキアヌは女性のストーカーではなく刑事をストーキングすると言うキワモノ。刑事スペイダーの関心を買うために次々と殺人を犯す異常者なのだが残念なことに徹底的な異常者にはなりきっていないから哀しい@スペイダー演じる刑事に何故固執するのかの動機がインパクトあれば良かったかなと思う。
それにしてもジェームズ・スペイダーは少し老けたな・・・(泣)
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