1999年/米 監督 :ノーマン・ジュイソン CAST: デンゼル・ワシントン、 ヴィンセラス・レオン・シャノン、ジョン・ハナ デボラ・カーラ・アンガー、デモ・モーガン |
<STORY>
1963年、ボクシング・ウェルター級チャンピオンを倒し新チャンピオンについたルービン・“ハリケーン”・カーターだが
3年後の1966年、故郷パターソンで殺人事件が発生し、
事件とは何も関係ないカーターが犯人として逮捕される。
それには少年時代から苦しめられてきた人種偏見を持つペスカ刑事が関わり、有罪判決を受け終身刑を宣告されるように仕掛けた罠だったのだ。
納得いかないカーターは無実を主張し、囚人服の着用を拒み、黙々と自伝の執筆を続ける。
<感想> 評価 ★3
実話です。
アメリカ社会の黒人差別を真っ向からとらえた映画です。
一生懸命生きている人間が黒人と言うだけで差別されていく。
人間とはなんと愚かなことで優越感を感じて生きていることでしょうか・・。
実話ですので、多くを語ることはできません。
良い悪いではないし・・・。
言えることは デンゼル・ワシントンはこの映画のために身体を作り努力した事実です。
デンゼル・ワシントンが好きならば・・・観る価値
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