1998年/米 監督 :ピーター・ウィアー CAST: ジム・キャリー、エド・ハリス、ローラー・リニー、 ナターシャ・マケルホーン、ノア・エメリッヒ、 ポール・ジアマッティ |
<STORY>
トゥルーマン(ジム・キャリー)はアメリカの孤島で暮らしていた。 彼は、生まれてから1度も住んでいる島を出たことがなかった。 世界に夢を馳せながら 妻:ミリル(ローラー・リニー)と生活をしている。 しかし、本当はトゥルーマンが生まれた日から実生活の全てをTVで生放送されつづけていたのである。 そしてその事実を知らないのは彼ただひとりであった。
<感想> 評価 ★3.5
主演のジム・キャリーは、この映画でコメディ役者と言う評価から名優へと認められた。
よく<感動した映画>の1つにあげられる事も多い映画。
ただ私の評価は、最初からエンディングを十分想像して見れる映画なだけに、ここで”END”されでも不完全燃焼だよぉ~っとどうしても感じてしまったが。 それにジムは、初恋の彼女に会いたいだけで行動を起こしたのだろうか・・・?それも私には納得できない。 人生をいろんな局面で選択して生きているつもりの私の人生がもしもトゥールマンのように仕組まれた人生だったら気がふれるんじゃないかと思う ジムファンには見てもらいたいかな?
コメント待ってます♪