2000年/米 監督 :マイケル・アルメレイダ CAST: イーサン・ホーク、カイル・マクラクラン、 サム・シャパード、ビル・マーレー、 ジュリアン・スタイルズ |
<STORY>
2000年のNY。大企業として名高いデンマーク・コーポレーションの社長が亡くなり、弟クローディアスが新社長に就任した。亡き社長の息子ハムレット(イーサン・ホーク)は、母がクローディアスと再婚したことに動揺を隠せない。そんなとき、父の亡霊が出現。死の真相を知らされたハムレットは、復讐の計画を練り始める。
<感想> 評価 ★3
「オセロ」「リア王」「マクベス」と並んでシェイクスピアの4大悲劇の1つである「ハムレット」を現代風アレンジした映画。本来のシェークスピア「ハムレット」を知ってから見るべき作品だなと反省中。以前「ロミオ+ジュリエット」をレオナルド・ディカプリオが現代風アレンジで映画化し、なかなかおもしろく仕上げていたが、ハムレットの場合はそう簡単にはいかなかったなっと言う感じはある。主演のイーサンのファンでなかったら見るべきでない(苦笑)評価のしようがない。ナゼなら、本当の「ハムレット」を知らないから(未熟)ただ、イーサンはこの映画でも存在感があり、ニット帽をかぶったスタイリッシュなハムレットを演じています。私はやっぱり彼の演技と声音が好きだな~
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