「千葉県松戸市:リンちゃん殺害事件」について意見を書く時間がなく、タイムリーな事件ではなくなったけれど、子どもを持つ親として、PTA活動をしてきた母親としてコメントを残しておきたいと思う。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000098779.html
日本もアメリカのように自分の子どもを守る時代が来たのかも知れない。
それはとても哀しい現実だが。
私の子どもたちは去年20才を超え、一応の子育てから解放されたけれど、10年前ぐらいからPTA活動として、登校時間帯の見守りをしたこともあるし、私の住む市では、シルバーボランティアの方々が、児童・生徒の登下校見守りをしてくださっている。
こうして地域で子どもたちを守っている、そのボランティアメンバーの中に、犯人がいたなんて!もうこんなことが起これば、どうしようもない。
しかも、容疑者の渋谷恭正は、そのリンちゃんが通う小学校のPTA会長だったと言う!
衝撃以外の言葉がない。
ボランティアの方々はあくまでもボランティアで、その方の背景を調べ、OKやNGを出すものではない。性善説に則ってのボランティア活動なのだから。
子どもが成人してしまった私でさえこのニュースはショックだった。
自分の愛する子どもを守るためにどうすれば良いのか?
日本は、アメリカのようにクルマでの送り迎えはムリだ。
道路事情も駐車スペース的にも。
千葉県女児殺害事件は、今後子どもたちを守るのか、その方法も答えも出てこないほどのショックを与えた事件だった。
リンちゃんのご冥福を今はただ祈るだけです
コメント待ってます♪