大阪四季劇場で上演中の「オペラ座の怪人」に行って来ました
私にとっては2度目の「オペラ座の怪人」体験。
前回は20年前、市村正親さんが怪人での公演でした。
(市村さんは現在篠原涼子さんの夫ですが)
その公演が、私のミュージカル好きのはじまりであり、
四季ファンになるきっかけの演目だったので、大阪での再演を待ち望んでいました。
今年5月から大阪四季劇場でのロングラン公演が決定した時は本当にうれしくて、即チケット購入。
やっと行って来ました。
この作品は王道のオペラです。感情も全てがオペラで表現されます。
3年前にハリウッド映画で「オペラ座の怪人」がありましたよね。
Storyは全く同じです。
今回は怪人役の高井治さんの声量と声音には圧倒されました。
歌声に感情が入り込んでいて本当に素晴らしい
クライマックスに向かって歌われる数曲では悪役のはずの怪人の切ない哀しい想いが伝わり自然に涙がほろっと・・・。
舞台装置も工夫とお金かかってます
いろんなところから登場する怪人。シャンデリアをはじめフランスのオペラ座を彷彿とさせる装置。
初めてミュージカルを観る人にはその豪華さも驚きの1つになると思います。
実は、あと2回分「オペラ座の怪人」を観る予定です
コメント待ってます♪