2009年/米 監督:セス・グロスマン CAST: クリス・カーマック、レイチェル・マイナー |
<STORY>
過去と現在を行き来できる特殊な能力を持つサム。その能力を使って警察が抱える難事件を解決、報酬を得ていたサムだがその能力を使うためにはルールがあった。それは「過去を変えないこと」そして、「個人的な理由で過去に戻らないこと」。しかし、ある日彼は自らルールを破ってしまう。それは10年前に殺された恋人レベッカの姉から事件に関わる情報を得て真実を見てきて欲しいと頼まれたことから始まった。
<感想> 評価 ★2
「バタフライ・エフェクト」は2005年度に観た映画作品ベスト1と言えるほど好きな作品。あれから「2」があり、今回「最後の選択」と言う邦題が付属されてのシリーズ3作目。
例にもれず前作2作品とは何の関係もありません。監督も違えばキャストも全く違います。同じ部分は「過去にトリップできる能力を持つ青年が主人公」と言う点のみ。
B級作品の香りのする映画でした。
「過去を変えてはイケナイ」と言うタブーを1つ犯したことによって、どんどん現実が最悪の方向へと変化しはじめ、それに焦って何とかしようとしてサムはまた過去に戻る・・・
結局、過去は変えちゃイケナイと言う話でしょう。
あ、こんな風に感想を書いちゃうとおもしろくなかったみたいですが・・・事実おもしろくはなかったです。ぶっちゃけラストもたぶんこの方向かな?と想像した範囲に落ち着いてしまいました。
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