大敗に次ぐ大敗。最終戦となった今日も3-2。
数字だけ見ると競ってるようだけど気分は負けてた。
6回裏1out。今岡、桧山のタイムリーで追いつき追い越せそうな時に矢野のダブルプレーで攻撃が途絶えた。それがこの日本シリーズの試合を象徴してたんじゃないか。
ペナントレースの勢いを1度も見ることなく終わってしまった。
赤星が打てないのは致命的で、当然走ることもなかったし兄貴のバットからも快音が聞かれなかった。
負けて悔しいけど、それよりもふがいないと思う。
それはきっと私の何倍も選手が思っているだろう。
リーグ優勝がなんだったのか。遠い昔みたいな気さえする。
ロッテ日本一、おめでとう
阪神と同じく、万年Cクラスのロッテを弱い時も不甲斐ない時も応援し続けてきたファンの歓びは言葉で表せないと思う。
「I believe」おめでとうロッテ マリーンズ。
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