そうだ、京都へ行こう: 六道珍皇寺

京都へいこう

あの世とこの世を結ぶ寺

背筋がゾワッとする京都めぐりは、まだまだ

[wc_fa icon=”picture-o” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 六道珍皇寺 :東山区大和大路通四条下ル4丁目小柳町595

地元で「六道さん」と親しまれている六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。
この寺周辺は、かつて葬送地だったこともあり、この世とあの世の境目、冥土への入り口「六道の辻」があります。

写真撮影が禁止[wc_fa icon=”remove” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]で写真はないけど、ここの「閻魔堂」の中にいる閻魔様は、かなりの迫力です! 一部だけガラスになったガラス格子から覗く閻魔様が見ちゃイケナイものを見てる気分でゾワッとしました(笑)

 

京都では、お盆の精霊迎えに参拝するお寺らしいです。
しかし、境内には入れるけれど、本堂などは非公開
本堂の裏には、「冥途通いの井戸」と「黄泉がえりの井戸」のふたつがあるそうで、
「閻魔堂」の閻魔様の隣に「小野篁(おのの たかむら)」の木像が祀られていて、その小野篁が、あの世とこの世を行き来した井戸だそうです。
特別拝観が年に何度かあり、その際は本堂へもお参りできますし、ガラス格子なしで閻魔様と小野篁の木像を見ることができるようです。
(10/8~10、 11/3~6、11/23~27 特別公開されます)

 

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