佐藤正午 書籍評

バニシング・ポイント 佐藤正午 著

投稿日:2010-03-04 更新日:

<あらすじ>
今年40歳になるタクシーの運転手・武上英夫には「秘密」が三つあった。
彼の妻にも、その友人にも、また同じように―。
普通の人々の、ありふれた日常、小さな事情と秘密。
それが、ささいな出来事をきっかけに噴き出したとき、
思いもかけぬドラマを生み出す。
絡み合い、すれ違いながら連鎖していく人の繋がりの中で、
男と女、それぞれが直面する人生の限界点を、鮮やかに切り取った連作小説。

<感想>
4組のカップル中心に描かれている。
それぞれの人間がそれぞれに小さな事情や秘密を持ち、その物語が他の人間の物語へと微妙にリンクしていくがどれも印象に残りにくかった。

-佐藤正午, 書籍評

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