書籍評 永瀬隼介

わたしが愛した愚か者 DojoⅡ 永瀬隼介 著

投稿日:2009-07-06 更新日:

<あらすじ>
広告代理店をリストラされ、ひょんなことから空手道場を預かることになった藤堂忠之。図々しい中年男の富永や、生意気な後輩の健三、元同僚で恋人の悠子ら、周囲の人間に振り回されながらも空手一筋、といきたいところだが…。

<感想>

不況で広告代理店をリストラされ、先輩の空手道場を預かることになった藤堂忠之。
奇妙な訪問者たちに四苦八苦した第一弾の続篇。
図々しくも愛すべきキャラクターである中年男の富永や生意気な後輩、健三は相変わらず。
今回の目玉は代理店の同僚だった藤堂の彼女、悠子の過去が明かされること。
前作でも出てきた不倫の末の自殺未遂の経緯が明らかになります。
また、道場に女子部も誕生。
周囲に翻弄され続ける藤堂ですが、その朴訥ながらも逞しい生き方が魅力なのかも。

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