ゲームの名は誘拐  東野圭吾 著

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<あらすじ>
広告代理店でイベント企画をしている佐久間駿介が、
取引先の副社長を相手に仕掛けた「狂言誘拐ゲーム」。
駿介の計画は、完璧に遂行されるのか?

<感想>
さすがの東野圭吾作品。
癖がなく読みやすい文体に、登場人物の性格が読者にも伝わる文章力はさすが。
誘拐ゲームが巧くいったように見せて、誘拐した当事者に謎が浮上。
主人公が混乱するあたり、二転三転と楽しめる。
矛盾もあるけど、それも気にならない程のスピードで楽しめる。

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