絲山秋子

書籍評

海の仙人  絲山秋子 著

<内容> 心やさしい男と女と神様。 背負っていかなきゃならない最低限の荷物 ― それは孤独。 碧い海が美しい敦賀の街。 ひっそり暮らす男のもとに神様がやって来た―。 「ファンタジーか」 「いかにも、俺様はファンタジーだ...
書籍評

ニート 絲山秋子 著

<あらすじ> 現代人の孤独と寂寥、人間関係の揺らぎを完璧な文体で描いた傑作短篇集。 かけだしの女性作家と、会社を辞め、引きこもりをつづけて困窮を極める青年との淡い関係を描く表題作。 大阪の彼女と名古屋の育ての母との間で揺れる...
書籍評

逃亡くそたわけ  絲山秋子 著

<あらすじ> 「どうしようどうしよう夏が終わってしまう」 軽い気持ちの自殺未遂がばれ、入院させられた「あたし」は、 退屈な精神病院からの脱走を決意。 名古屋出身の「なごやん」を誘い出し、彼のぼろぼろの車での 逃亡が始まった。道中、幻...
書籍評

袋小路の男  絲山秋子 著

<内容> 指も触れないまま「あなた」を思い続けた12年間。 恋人でも友人でもない関係を描く究極の純愛小説。 第134回川端康成文学賞受賞の表題作を含む3篇を収録した短篇集。 <感想> 表題作「袋小路の男」と「小田切孝...
書籍評

イッツ・オンリー・トーク 絲山秋子 著

<内容> 引っ越しの朝、男に振られた。 やってきた蒲田の街で名前を呼ばれた。 EDの議員、鬱病のヤクザ、痴漢、いとこの居候―。 遠い点と点とが形作る星座のような関係。 ひと夏の出会いと別れをキング・クリムゾンに乗せて ...
書籍評

沖で待つ 絲山秋子 著

<あらすじ> 仕事のことだったら、そいつのために何だってしてやる。そんな同期の太っちゃんが死んだ。約束を果たすべく、私は彼の部屋にしのびこむ-。仕事を通して結ばれた男女の信頼と友情を描く ― 「沖で待つ」 37歳にして無職。職安...
書籍評

絲的メイソウ  絲山秋子 著

<内容> 「小説現代」に連載していたエッセイをまとめたものた絲山秋子氏初エッセイ。 迷走、遁走、逆走、疾走、そして、メイソウ。 あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、決してまっすぐには進まない、絲山秋子の偽らざる日々。珠玉?の初エ...
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