桐野夏生

書籍評

ハピネス 桐野夏生 著

<あらすじ> 高級タワーマンションに暮らす岩見有紗は窒息寸前だ。ままならぬ子育て、しがらみに満ちたママ友との付き合い、海外出張中の夫:俊平からは離婚申し出、そして誰にも明かせない彼女自身の過去。軋んでいく人間関係を通じて、徐々に明らかと...
書籍評

「東京島」 桐野夏生 著

<あらすじ>  清子は、暴風雨により孤島に流れついた。夫との酔狂な世界一周クルーズの最中のこと。その後、日本の若者、謎めいた中国人が漂着する。三十一人、その全てが男だ。救出の見込みは依然なく、夫・隆も喪った。だが、たったひとりの女には違...
書籍評

OUT 上下巻 桐野夏生 著

<あらすじ> ごく普通の主婦であった彼女たちが、なぜ仲間の夫の死体をバラバラにしたのか!?深夜の弁当工場で働く主婦たちは、それぞれの胸の内に得体の知れない不安と失望を抱えていた。「こんな暮らしから抜け出したい」そう心中で叫ぶ彼女たちの生...
書籍評

錆びる心 桐野夏生 著

<あらすじ> 6話短編集。 10年間耐え忍んだ夫との生活を捨て家政婦になった主婦。(錆びる心) 囚われた思いから抜け出して初めて見えた風景とは。(錆びる心) 劇作家にファンレターを送りつづける生物教師の”恋”を描いた短編。(...
書籍評

柔らかな頬 桐野夏生 著

21回直木賞受賞作品 <あらすじ> 私は子供を捨ててもいいと思ったことがある。5歳の娘が失踪した。夫も愛人も私を救えない。絶望すら求める地獄をどう生き抜くか。「OUT」から二年、孤独と自由を追求する書下ろし問題作! 「現代の神隠し」...
書籍評

グロテスク 桐野夏生 著

<あらすじ> 光り輝く、夜のあたしを見てくれ。堕落ではなく、解放。敗北ではなく、上昇。昼の鎧が夜風にひらめくコートに変わる時、和恵は誰よりも自由になる。一流企業に勤めるOLが、夜の街に立つようになった理由は何だったのか。『OUT』『柔ら...
書籍評

魂萌え! 桐野夏生 著

<あらすじ> 夫婦ふたりで平穏な生活を送っていた関口敏子、59歳。63歳の夫・隆之が心臓麻痺で急死し、その人生は一変した。8年ぶりにあらわれ強引に同居を迫る長男・彰之。長女・美保を巻き込み持ちあがる相続問題。しかし、なによりも敏子の心を...
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