WALKMANで遊ぶ

日々のつぶやき
日々のつぶやき

そんなワケでWALKMANにどんどん曲を入れて遊んでいる。
以前に買って聴かなくなっていたアルバムも、この際だからMALKMANに入れる。
今はセリーヌ・ディオンの「The very best」を聴いている。
久々のセリーヌはいい
音楽はその時のことを思い出させてくれる。
blog友のなんさんが「安全地帯の復活」の記事を書かれていた。
安全地帯ってとてもなつかしい。
19歳のときの恋を思い出してセンチメンタルなきもちになる。
クラブの先輩後輩で、付き合ってはいなかったのだけど、とても好きだった。
カレも私を気に入ってくれていたと思う。
その彼と2度目にふたりで遊びに出かけた時にカレのクルマで聴いた安全地帯のあの曲がむしょうに聴きたくなるが。CDを持っていない。 だってあの頃はカセットに録音してカーステで聴いていた時代だもん。
たぶん「安全地帯Ⅴ」に収録されていた曲だと思う。
リフレインで聴いていたことをまたまた思い出す。
もう新しく買うかレンタルするしか聴く手だてないかな。
たぶんこの曲

「あのとき・・・」

夜風のいたずらのように そっと指にふれた
とまどいをふりきり きみは答えたね
あのとき 愛しさを 言いかけて やめたけど
あのとき ためいきで ふたり むすばれた

遠ざかる季節の落葉が ふいに時を告げた
かえしたくないのに 指をはなしてた

あのとき もしぼくが 心をうちあけて
あのとき もしきみが もっとさみしくて

あのとき あと少し 瞳をみつめたら
あのとき ぼくたちは なにが変わったの

改めて歌詞を見たらいいなぁ。
そして私の心境に似ていたからシンクロしたんだろうなぁ。 カレには彼女がいて、私はソレを知ったいたけどそれはそれでいいと思っていた。 結局、カレと私はちゃんとした恋人同士にはなれずに終わった。
最後にカレからハッキリと彼女とは別れられないからと言われたと思う。
それで納得もした。
それからは私の実習が忙しくなってクラブへ行かなくなり会うこともなくなった。
その3ヶ月後、私の誕生日にカレからBirthday cardが届いた。
「一緒にいた2ヶ月はとてもたのしかったよ」と書いてあったと思う。
誕生日を覚えてくれてたんだ。
一緒にいた瞬間はカレも私に向き合っていたと言う気持ちを表してくれていたんだって今このblogを書いて気づいた。
おぃ、もうあれから20年以上経ってるよ(爆)
 私、鈍いのかも知れないなー。

なんてセンチメンタルな過去の恋話を書けるのも、blogだからだし、音楽のおかげだな。
リアルに人に話す話じゃないもんね(笑)

書いてなんだかすごく、せつない気持ちを久々に味わった(笑)
もうこう言うせつなさとは最近縁がない。仕方ないけどヤバイかな?

コメント待ってます♪

  1. こな耳 より:

    無料音楽配信サービスが5階にあるで~
    リクエストしておけばPCに配信してくれるから
    聴きながら仕事できるし
    そのままMALKMANで持ち出して通勤で聴く
    ヒゲのおじちゃんは便利やでえ

  2. nagi より:

    こな耳ちゃん
    5Fのドンタコスさんとは来週金曜日に仕事で会えるかも?頼んでみようかなぁ
    聴きたかったアルバムは在庫切れやったわ(^_^;

  3. なん より:

    nagiさん、こんにちは。
    nagiさんは、結婚しておられるので、旦那さんラブでよいかと。
    やばいのは私です。いい年した独身負け犬の私。ときめきもなくなり枯れています。(笑)
    だって恋って疲れるんだもん。よく恋に関して、生涯現役とか言う女優さんとかいるじゃないですか。私にはとうてい無理だと思いました。
    まっ、若い時の恋を思い出すと、かなり照れくさいものですね。きっと今は腹の出たおっさんになっているだろうなぁと、もろに現実的なことを考えるだけで、すでに終わっている私です。(笑)

  4. nagi より:

    なんさん
    恋愛って疲れることは確かですね。
    恋愛したいと思って始まるもんじゃないですしね。
    恋愛の最初って自分を知ってもらって相手を知ることが必要じゃないですか?その行為を(面倒)って思っちゃうでしょうね。
    しかし!なんさんの場合は今からチャンスがあるワケです。身を焦がす恋が訪れる可能性も!
    私にはありませんしぃ~(^_^;
    可能性もないと言うのは哀しいですよ