こんな許されていいの?って思った話

日々のつぶやき

昨年の10月に両親が我が町に引っ越して来ましたが、現在は賃貸住まいです。
2年契約中に中古マンションを購入しようと考えおり、先日、オープンハウスになっていた築20年になる中古マンションを内覧。買うことに決め仮押さえをし、明日が仮契約(お金が発生する)となってました。
そしたら今日の昼間に仲介業者から「売り主さんが物件を売るのをやめて賃貸にしたいと言い出したのでこの話はなかったことにしてください」と言う電話が入りました。
この物件、昨年12月から売り物件として何度も広告に載っており、仲介業者によると先日15日(土)にオープンハウスにしたのは1日でも早く売りたいからと言うことでしたので((まさかの展開))
明日の仮契約に向けて手数料払って銀行で小切手を作ったり、市役所で書類を取ったりとそれなり時間とお金をかけて準備していたのに1本の電話で破談なんてあんまりにもひどい話です。
と言ってもゴネても仕方ないので諦めるしかないのですが。

その話のあと、母が買い物に行きたいと言うので母を迎えに行き、買い物を済ませ、家に帰ると父がお酒を飲みながら泣いておりました。
最近体力の衰えを強く感じているようで1日でも早く落ち着きたいと言う思いと、意を決して引っ越しし、思い切ってマンション購入。これからの暮らしに青写真を描いてと言うこともあるでしょう。それが涙になったのかな・・・と。
さすがに私も父の涙を見たら切なくなり、ついでにこんな思いをさせた不動産関係者に怒りを覚えました。

家を買うと言うのは大きなことです。決断するのも勇気がいる。やっと決めた家購入を電話1本でやめたと言われたらたまらないです。 こんな事が許されていいのかな?と思いました。 だって相手の売り主さんはなんの痛みも、金銭的負担もないままなんですから。

コメント待ってます♪

  1. こなみ より:

    仮契約ってなんなんよ!!
    訴えてやるっ!!やなあ
    ぎょ~れつに出してみたれ
    精神的な負担は大きいねんぞ
    急に売るのが惜しくなっただけやろ

  2. nagi より:

    こなみさん
    納得できなくてさ、2件ほどチラシに掲載される前に連絡欲しいって不動産に行ったの。
    そこでこの件についてのことを来たら
    こんなことは過去に経験ないですって。
    そう言うのに当たった不運だったのかもね。