四十にして惑わず

日々のつぶやき

火曜日から雨が降り続いてる大阪です。
家中湿っぽいし、洗濯モンは乾かないし、子どもの送り迎えもしないとあかんしホンマに雨が続くと不都合なことだらけです。
別に誰が読むワケちゃうけど、映画や海外ドラマ(CSI、プライベート・プラクティス3)のレビューが下書き状態でおいたまま放置中。
そのうち雪崩のようにどわっ~とアップしようっと。

昼から仕事で健康診断です。お昼ご飯が食べられないしめんどくさい。
でさ、タレントの上原美優ちゃんが自殺したんやってニュースで知った。
恋愛で悩んでたとか。
まだ23歳やで・・・死んだらあかん。両親がどんだけ悲しむか。
死を選ぶほどつらかったんやろうけど、そんな時こそ大家族。兄弟・姉妹を頼れば良かったのに。大家族でもひとりっ子でもこんな時はやっぱり孤独を感じて死に進んでしまうもんなんかな。今この時、耐えきれないほどしんどくても絶対に明けない闇はないねん。
ここまで生きてきてわかってきたけど。
死んだらあかんよ、みんな。

昨日、ぷぃが孔子の「論語」を朗読してた。
久々に聞いた論語。
学生だった当時はちぃ~とも心に響かなかったけど、この年齢になるとわかるような気がした。

子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす
三十にして立つ
四十にして惑わず
五十にして天命を知る
六十にして耳従う
七十にして心の欲する所に従って、矩をえず

孔子が云う、
「私は十五才で学問の道に入ろうと決めた。
三十才で学問に対する自分なりの基礎を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった」と。
私はまだ惑ってるけどあと数年で悟れるんやろか?

コメント待ってます♪

  1. 古南身 より:

    あんた!ナニゆ~てまんの
    コレはえら~~~い人がゆ~てる話やろ
    ウチら凡人には関係あらへん
    悟れるワケないやん
    しょ~もないコトにわ~わ~きゃ~きゃ~ゆ~ててエエねん
    おもろいやんかその方が
    せやから今でもつるんでんねんやん
    落ち着いたnagiはんとおってナニがおもろいねん
    自殺のニュースは驚いたわ
    わからんことないで・・・ほんまにあかんコトや
    けど、わかるで
    私は<自殺に成功した>て解釈するねん
    多くの人が経験するやろ
    死んでまいたいぐらいの辛さ
    たまたま彼女はそうなってしもたんやなあ
    若くて、かわいくて
    うちら欲しいもんいっぱい持ってるのに
    幸せはそういうトコにあるんとちゃうねんな
    あまり好きなタレントさんやなかったケド
    残念な気持ち ご冥福を祈ります

  2. nagi より:

    古南身さん
    まぁなぁ~(^^;)
    一緒にいたら、ホンマあの頃のまんまにおもしろいねん。
    って言うかぁ~。あれだけおもしろいエピソードを作ってこれたって言うのんも、それだけ仕事も遊びもホンキやったってことやんなーと思うねん。
    これも孔子ならぬ、こなみさんの格言になるなぁ~@
    亡くなった彼女のコト。私もあんまり好きやなかったけど、これからどれだけでも進化できた年代だっただけに惜しい。彼女を送る父親の気持ち考えて欲しかったなぁ思う。