おうちごはん

日々のつぶやき

高校卒業と同時に実家を出てからずっと大阪に住んでいる。
卒業後、就職。そのまま結婚したので実家で娘として過ごした思い出は18歳まで。
だから仕事から帰宅してご飯が出来ていると言う環境になったことがない。
それに今日気づいた。
実家の両親がこちらへ引っ越したのと同時にクルマの運転をやめてもらったので、重いものを買うときは私が連れて行っている。
今日は昼過ぎまで仕事があったのだが、仕事終わりに買い物に連れて行こうと思い
「今から行くよ」と電話して行ったのだが、お昼ご飯が用意されていた。
高菜パスタ。
美味しかった。
そして思った。私のためにご飯を作って待っていてくれる人がいるって幸せなことだな・・と。その役目をいつもは私がしているのだけれど、これって心の栄養の意味もあるんだと改めて実感。
こんな体験ができるのも両親が大阪へ引っ越してくれたから。
大切な時間だなと両親の年齢を考えて思う。
 

コメント待ってます♪

  1. こな味 より:

    そうよそうよ。。。そうなのよ
    実家で出されるなんともないご飯がおいしいコト
    止まらなくなるやん
    あれな・・・ヨソんちやったらあかんねん
    おかんの作ったもんやないとあかんねん

  2. nagi より:

    こな味さん
    せやねん。最近こー言うのんがグッーってしみる。オトナになった証拠やろか?
    おかんのごはんで育ってんもんなー。
    原点の味なんやろなぁ~。