2012年、母の日

母の日。
前日の土曜日は実家の両親のためにケーキ持参で様子を見に行く。
腰椎脊柱管狭窄症を持つ父親は数日前からキツイ腰痛で機嫌が悪く、母親は胃と歯の調子が最悪な状態で通院中。
しかし、体調不良ながらも、私が訪れるとうれしそうにする両親を見て、最後までちゃんとしようと改めて思う。
翌日、日曜日は義母宅へ米５キロと、プリンとゼリー、お花を持参でお伺い。
私の訪問をうれしそうにしてくれて話がはじまる。おもしろくない話や、暗い話はしたくないので、私から義父とのなれそめなんかを投げかけると、うれしそうに話をする義母。
結局13:30～17:00まで話し続けられた
帰宅
家族のためにご飯をするけど、相方もぷぃ（娘：試験中）も普段の通り。
（相方の母じゃないし、母の日なんていいけどね）と心の中で軽く愚痴りながら夕食を作る。そこへ長男から「友だちとメシ食うから、いらんし」（もっと早く言ってこい）これまた心の中で愚痴る。
22時すぎ、長男帰宅。
「コレ、母の日やから。いつもありがとう」とシュークリームをプレゼントされる。
長男くん、こう言うところがたまらん愛しくなります。
ありがとー、オカンがんばるでぇ