ミステリー、サスペンス、ホラー 映画評

THE SKELETON KEY *スケルトン・キー*

投稿日:2006-05-06 更新日:

20090508_6910342005年 / 米

監督:イアン・ソフトリー

CAST:
ケイト・ハドソン、ジーナ・ローランズ、
ジョン・ハート、ピーター・サースガード

<STORY>
キャロラインは、ルイジアナ州ニュー・オリンズの大きな屋敷で住み込みの看護師を始めた。広大な敷地に30部屋以上もある大きな屋敷には、老婦人のヴァイオレットと脳梗塞で全く身動きができなくなってしまった夫のベンが2人きりで住んでいた。キャロラインはバイオレットから全ての部屋を開けられる合鍵をもらう。ある日、キャロラインは用事で入った2階の部屋の奥に合い鍵でも開かない部屋を見つけヴァイオレットに聞くが話をそらされる。その後から、キャロラインのまわりで次々と不思議なことが起こり始める。

<感想> 評価 ★3
ホラーを観たいけど、化け物系が苦手と言う方にお薦めのゴシック系ホラー。
幽霊が突然出てきて脅したり、血が吹き出るなどで怖がらすのではなく、真実を知ってから(怖い)と感じさせる「アザース」タイプ。主演のケイト・ハドソンは「10日間で男を上手にフル方法」で主演したゴールデン・ホーンの娘。とてもチャーミング。屋敷の妻役は大女優:ジーナ・ローランズ(「きみの読む物語」「テイキング・ライブス」)。今回も迫力の演技を見せている。途中までありがちな話・・・と思っていたがラストが思わぬ展開で、前半に散りばめられた謎が解決されていき納得して見終われた。この手の映画は納得できないと不満が残るのでその点では◎。「真夜中のサバナ」でも味わったアメリカ南部ニューオーリンズの雰囲気。古い屋敷、白人vs黒人の関係、ブードゥ教、呪術・・独特の世界を味わえる。
ネタバレ ↓
ラストシーン。役柄が入れ替わった後の役者の表情が良い。また、冒頭でキャロラインがベンから目で何かを訴えようとされるのだがラストの救急車の中でふたりが見つめ合う時に冒頭と噛み合って納得だった。 

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