ミステリー、サスペンス、ホラー 映画評

SIDE EFFECTS *サイド・エフェクト*

投稿日:2014-06-14 更新日:

20140614_8437392013年 / 英

監督:スティーヴン・ソダーバーグ

CAST:
ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、
キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、チャニング・テイタム

<STORY>
あらゆる情報が行き交う都市ニューヨーク。28歳のエミリーは最愛の夫マーティンをインサイダー取引の罪で収監され、幸福の絶頂から絶望のどん底に突き落とされる。その数奇な人生はマーティンの出所により好転するかと思われたが、夫の不在中にうつ病を再発させていたエミリーは自殺未遂を犯してしまう。そこで担当医になった精神科医バンクスは彼女に新薬を処方するが、今度は薬の副作用で夢遊病を発症してしまった。しかし、その薬のおかげで夫との関係も回復したと言い張るエミリー。服用を辞めたがらない彼女だったが、ある日遂に夢遊病状態のまま、殺人事件を起こしてしまう。主治医の責任を問われ、キャリアも家庭も失いかねない窮地に追い込まれたバンクスは、自らの名誉のため、独自の調査に乗り出し、このセンセーショナルな殺人事件の背後に渦巻く衝撃的な真実に迫って行くのだった

<感想> 評価 ★3
ジュード・ロウ演じる精神科医:バンクスと共に翻弄されながら楽しみました。
この作品を楽しむには内容を知らずに見るのがBEST!

以下、ネタバレを含むので注意危険してください。

ルーニー・マーラの演技が上手いんでしょうね?観てる私も彼女に騙され、翻弄されてしまいました。
愛する夫と裕福な生活をしていたのに、一転、インサイダー取引の罪で夫が収監。すべてを失ったエミリー。か弱そうなルーニー・マーラの雰囲気もあいまって、(そりゃ、精神も病むよね)と思わせてしまう。
上記理由で鬱病になったエミリー。一般のうつ病薬では効果が出ない、新薬を使って欲しいと願いでるエミリーにバンクスは新薬を処方する、一転鬱病は回復。出所してきた夫との関係も元通りになり、調子が良くなる彼女。しかし、その薬の副作用(エフェクト)は夢遊病を起こすこと。投薬をやめることを検討したバンクスだったが、こんなに気分の良くなる薬をやめたくないと言うエミリーに、投薬を続けてしまう。その結果、夢遊病状態で夫を殺害し、罪に問われるエミリー。その彼女の主治医であるバンクスも、医師としての見解、および問題点を指摘され、窮地に追い込まれる。
どんどん窮地に立たされていくバンクスは、そこでやっと、真実に気づく。
(俺は利用されたんだ)と。
ここからラストはバンクスの巻き返し。
敵であったはずのエミリーの本性を偽薬を使って暴き、味方につけ、黒幕シーバート博士を陥れる展開。
なかなか面白かったです。
上質のサスペンスでした。
しかし、最近、ジュード・ロウがいいなと思います。好きですね。いい俳優になったと思います。若い頃は美形だけが印象的な俳優でしたが、軽くハゲてきたあたりから(←失礼)味わいが出てきたように思います。
最近、ジュード・ロウは私の中のイチ押し俳優になっています

 

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