ミステリー、サスペンス、ホラー 映画評

MISERY *ミザリー*

投稿日:2009-06-27 更新日:

1990年/米

監督 :ロブ・ライナー

CAST:
ジェイムズ・カーン、キャッシー・ベイツ

第63回 アカデミー・主演女優賞:キャッシー・ベイツ
     ゴールデングローブ・主演女優賞:キャッシー・ベイツ

<STORY>
『ミザリー』というシリーズ小説で人気作家となったポールは、大雪の中、崖から転落事故を起こすがアニーに救助される。アニーは看護師だった。実はアニーは『ミザリー』の熱狂的ファン。ポールを献身的に看護する一方でアニーは小説のラストを自分の好むように書き直してもらうよう、ポールに強要しはじめる。

<感想> 評価 ★3.5
スティーブン・キング原作の映画化。
亡霊が出てきたり、化け物が襲ってきたりと言うのもホラーだが、これは人間の中に潜む恐怖を炙り出した作品。
とにかくキャッシー・ベイツが素晴らしい。精神的に不安定なアニーを好演・熱演。ウツに陥ったり、攻撃的になったり、かと思えば少女のような愛らしい表情をしたり、キャッシー・ベイツなくしてはここまでの名作にはならなかったのではないかと思う。
「あなたのために私はこれだけの事をしているのに、あなたには感謝の気持ちがない」←この気持ちの押しつけほど恐ろしいものはないと思う。
私の中ではクラッシックホラーの中の1作。「シャイニング」と似た恐怖の描き方。原作者が同じだからかな?

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