WHITE PALACE *ぼくの美しい人だから*

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1990年/米

監督 :ルイス・マンドーキ

CAST:
スーザン・サランドン、ジェームズ・スペイダー、
アイリーン・ブレナン、キャッシー・ベイツ、
ジェイソン・アレクサンダー

<STORY>
事故で亡くなった妻を忘れられないマックス(ジェームズ・スペイダー)は有能な若手エリート社員の27歳。マックスは友達のバチュラー・パーティに持っていくために買ったハンバーガーの数が合わなくて、文句を言いにバーガーショップ『WhitePalace』へ行き、ウェイトレスと険悪になる。その晩、パーティのあとに寄ったバーで見かけた女性は偶然にもハンバーガー店で喧嘩をしたウェイトレス=ノラ(スーザン・サランドン)だった。

<感想> 評価 ★4
お互いの心の空虚感が、心をとらえて離れない気持ち。そう1つ1つが伝わって・・・私はちょっと感動した。
スーザン・サランドンとジェームス・スペイダーは、両方好きなので余計よかったのかも。
一夜を共にしたけど、忘れられなくてノラのバーガーショップ<White Palace>の前で車を止めてノラが店から出てくるのを待っているマックスの笑顔は私まで胸きゅんにさせたし、ジェームスに対してノラが言う「あなたはいつも約束は守ってくれる。けれども今日で最後かも知れないといつもいつも不安だった・・・」っと気持ちえを吐露するシーンは切なかった。
ラストシーンがあの形だったからすっきり見終わり感がよかった 映画なら たまにはこんな終わり方がいいよなぁ~って。

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