実話、史実、ドキュメント 映画評

KING ARTHUR  *キング・アーサー*

投稿日:2006-02-02 更新日:

2004年/米

監督 :アントワーン・フークア

CAST:
クライヴ・オーウェン、キーラ・ナイトレイ、
ヨアン・グリフィズ、レイ・ウィンストン
ヒュー・ダンシー、レイ・スティーヴンソン、
マッツ・ミケルセン

<STORY>
西暦415年、ローマ帝国の支配下にあったブリテン(現:イギリス)では、帝国からの独立を求めるブリテンのゲリラ=ウォードと、残虐な侵略者であるサクソン人らが終わりなき戦闘を繰り広げていた。ローマ軍の司令官であるアーサーは、無敵を誇る《円卓の騎士》を率いて内乱が続くブリテンの《ハドリアヌスの城壁》を守っていた。しかし、繁栄を極めたローマ帝国にも終焉の時が近づき、ついにローマ帝国はブリテンからの撤退を決定。だが、サクソン人への抑止力を失うブリテンの人々にとって、それは滅亡を意味していた。
アーサーと円卓の騎士たちは、戦いに明け暮れる日々から解放され、懐かしい故郷で平穏な生活を取り戻すはずであった。しかし、ローマ教皇の名の下に、余りにも過酷な《最後の使命》が下される。ウォードとサクソン人の双方に包囲されたハドリアヌスの城壁の北の地から、ローマ人一家を救出しろというのだった。

<感想> 評価 ★3.5
最近、ギリシャやローマ、イギリスの歴史神話系スペクタクル映画の公開が多い。私も「トロイ」「アレキサンダー」「グラディエーター」など3本見てる。「キング・アーサー」は公開中評判悪かったし、アーサー役の俳優、誰?だったので見そびれていたがやっと観た。見終わっての感想は意外にも良かった。何回かホロリとしたし、騎乗で7人の騎士の士気を高める演説シーンや、親友で部下のランスロットを失った時の慟哭シーンなど印象的なシーンもいくつかある。ネット上ではやはり評判は悪い。アーサー役のクライヴ・オーウェンが役所広司だ!地味だ!と言われてる。確かにクライヴ・オーウェンは役所広司にそっくりだし地味だ。色気も足りない。映画の最初、このアーサーはカリスマ性ゼロだと思ったし脇を固める7人の騎士に気持ちを移して見始めたぐらいだった。が、観てるうちにクライヴ・オーウェンの物静かな重みのあるアーサーが魅力的に見えてきた。7人の騎士もそれぞれ個性的で脇を固めている。私はクライヴ・オーウェン好きだ。情報によれば過激戦闘シーン多いとR指定になるためカットされたらしくディレクターズカット版では過激な戦闘シーンが見れるらしい。

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