ドラマ(シリアス、ハートフル) 映画評

クワイエットルームにようこそ

投稿日:2007-02-07 更新日:

2006年/日本

監督 :松尾スズキ

CAST:
内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、大竹しのぶ
りょう
<STORY>
仕事も恋愛も微妙な28歳のフリーライター明日香は、ある日、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。そこは“クワイエットルーム”と呼ばれる隔離された閉鎖病棟で、ナースから薬物とアルコールの過剰摂取により運び込まれたと説明される。さまざまな問題を抱えた患者たちと出会う中、彼女は自身を見つめ直してゆく。

<感想>評価 ★3
新しい題材ではないです。若い世代の薬の過剰摂取(オーバードーズ)や拒食症などを題材にした作品では「17歳のカルテ」とカブる部分はあります。だけど、日本映画で閉鎖病棟をこのような形でとりあげたのは初めと思われ、重いテーマを根底におきながら、松尾スズキ氏独特の笑いを加え、明日香が「再生」していく様をすがすがしく見せてくれます。
小説も読みましたが(小説レビューはココ)どっちもそれなりの良さがあるけれど、小説にはもう少し心の機微が描かれています。
配役は、内田有紀がいいです。彼女の過去と何となくダブるところがまたいいです(笑)
クドカンは彼にしか出来ないいい味を出してます。好きだな。

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