アクション(ギャング・バイオレンス・戦争) 映画評

APOCALYPSE NOW *地獄の黙示録*

投稿日:2009-02-08 更新日:

1979年/米

監督 :フランシス・F.コッポラ

CAST:
マーロン・ブラント、マーティン・シーン、
デニス・ホッパー、ロバート・ヂュバル、
ハリソン・フォード、スコット・グレン

1979年 アカデミー賞 撮影賞
1979年 カンヌ映画祭 グランプリ
1979年 ゴールデンブローブ賞 監督賞、
     助演男優賞=R・デュバル

<STORY>
60年代末のベトナム。
ウィラード大尉(M・シーン)は、ジャングル奥地で失踪し、現地人のカリスマとなり王国を築いたと言うカーツ大佐(M・ブラント)の暗殺を命令され、部下4人とナング河をさかのぼる。途中、ナパーム爆弾で焼きつくすキルゴア大佐(R・デュバル)や特設ステージで挑発するプレイメイトなど戦争の狂気的な場面に遭遇する。

<感想> 評価 ★3.5
戦争映画としては傑作の1つだろう。しかし、いかんせん長い!長すぎる!
特別版は追加されたシーンを含め3時間50分もあるのだ!その分、ラストシーンが理解しやすくなっているらしいが、今回は劇場ノーマルバージョンを観た感想。

10代の頃、ちっとも理解できなかった「地獄の黙示録」も、今となればなんとなくだがわかるような気がする。
映画とは年齢や環境などで感じ方が変わる素晴らしいものだ。
この映画は戦争の狂気を完璧に描き切っている。
前半のキルゴア大佐(R・デュバル)率いるヘリコプター部隊がサーフィンしたいから?なんて理由でベトナムの森をバナーム弾で一瞬にして火の海のしてしまうシーンはあまりにも残酷で、それなのにナゼか勇壮で美しく、思わず鳥肌がたってしまう。バッグミュージックには、ワグナーの「ワルキューレの騎行」このシーンなくしてこの映画を語れない。
後半は一転、王国を築いたカーツ大尉を見つけてからは戦争犯罪の善悪を問う哲学的な話に変化する。
が・・・私にはまだ完璧に理解できないでいるが。

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