ドラマ(シリアス、ハートフル) 映画評

A CIVIL ACTION *シビル・アクション*

投稿日:2000-02-08 更新日:

1998年/米
監督 :スティーヴン・ザイリアン
CAST:ジョン・トラボルタ、キャスリーン・フィンラン、
    ロバート・デュバル

<STORY>
実際にアメリカであった訴訟を小説化してベスト・セラーとなった作品を映画化。
弁護士の中でも、特に採算性が優先される傷害法弁護士のジャン(ジョン・トラボルタ)は
2人の弁護士と一緒に小さな弁護士事務所を持ち、
高級スーツを着こなし、ポルシェを乗り回しハデに暮らしていた。
そこへある日、同僚の弁護士の1人が、公害訴訟の話を持ってくる。
有害物質の投棄により地下水が汚染され、井戸水を飲んだ子供が数人亡くなっているという。
これは金にならないと踏んだジャンは、断るため自ら出向いていくが、帰路、現場を目撃し気が変わる。
弁護士としてではなく、人間としての信念に目覚めたジャンは、
巨額の和解金を蹴って、勝算ゼロの裁判へ突き進む。
巨大企業が犯した犯罪を彼は立証できるのか……?

<感想> 評価 3
社会派映画。
トラボルタもので「シビル・アクション」って名前からしてアクションもの・犯罪ものを想像して観たら当てがはずれる。完璧な社会派映画。
実際に会った話しの映画化なので、映画特有の特別な盛り上げもラストの鮮やかな締めもなし。ただ淡々と話が進む。娯楽映画として楽しむ映画ではない。弁護士・医者。弱者の味方でないとイケナイ職業の人間もお金を稼いで暮らしている。お金にならない仕事を取ったのでは生きていけない。哀しい現実を見せつけられる。

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