アクション(ギャング・バイオレンス・戦争) 映画評

THE BOONDOCK SAINTS *処刑人*

投稿日:2004-02-08 更新日:

2002年/米・カナダ

監督 :トロイ・ダフィー

CAST:
ショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダス、
ウィレム・デフォー、ビリー・コノリー、
ディヴィッド・デラ・ロッコ

<STORY>
聖パトリックの祭日に湧くサウスボストン。精肉工場に務めるマクナス兄弟、コナーとマーフィーは教会で祈りを済ませ、いつものように行き付けのバーで仲間と飲んでいたが、バーへロシアン・マフィアが部下を引き連れて現れ騒動が始まる。翌日、ボストンの路地裏で昨夜のロシアンマフィアとその手下一人が死体となって発見。FBI捜査官ポール・スメッカーは、オペラを聞きながら事件をプロファイリングし、その事件がマフィア間の抗争ではないことを察知する。
チェコフを殺したのはマクナマス兄弟だった。マクナス兄弟は逮捕されるが、正当防衛は認められ、彼らは無罪放免となる。が、2人は留置場で彼らの信じる神からの啓示を受ける。
法で裁けない悪人どもを片っ端からやっつけていくバイオレンスアクション。

<感想> 評価 ★3.5
想像より遙かに良かった。スタイリッシュだし、ウィレム・デフォーのキレ具合が最高!また、デフォーの狂気がバイオレンスな面をぼやかしてくれている。主演の兄弟ショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダスはかなりのイケメン?
その彼らが血みどろになる程のリアルな暴力シーン・・・。映画の雰囲気は、「パルプ・フィクション」や「スナッチ」「ロック&ストック」系とすると間違いがないだろう。ただし、アメリカではあまりのバイオレンスに条件付での放映となった曰く付きの映画だけに撃ちまくりに撃ちまくり、流れるだけ血が流れ。エグイ映像が溢れかえっているためR指定は必要じゃないかと思う程。
監督のトロイ・ダフィーは、20代の新人監督で、脚本も本人が書いているらしい。「正義は必ず勝つ」「正義のための暴力は許される」というちょっと行き過ぎな考え(!?)の中で映画は進むが、その偏った系の流れをFBI捜査官のデフォーがオペラを聴きながらプロファイリングしたりすることでコミカルにぼやかしてしまい、チグハグな感じが面白さを増している感じがする。
私、相当気に入ってます。もっと早く見れば良かったなと言う感じ。ただし、かなりバイオレンスなので・・評価は3.5以上出せないのが残念。情報として、処刑人のファンは多いらしく、「処刑人2」の話があるらしい

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