ミステリー、サスペンス、ホラー 映画評

ONE HOUR PHOTO  *ストーカー*

投稿日:2004-02-08 更新日:

2003年/米

監督 :マーク・ロマネク

CAST:
ロビン・ウィリアムズ、コニー・ニールセン、
ミシェル・ヴァルダン

<STORY>
地元のスーパーの写真カウンターに20年以上勤めるサイ・パリッシュ。彼は、地元の顧客が持ち込むネガを1枚1枚丁寧に仕上げている。ヨーキン一家もそんなサイの大切な顧客だった。サイはヨーキンの息子・ジェイクが生まれたときからの写真や彼らの幸福に満ちた家族写真を扱っていた。天涯孤独のサイは数千枚に及ぶその写真を見ているうちにいつしか自分もその家族に憧れるようになり、次第にはこの一家の一員になりたいと思うようになる。やがてその思いはマヤという女性が持ち込んだネガを現像した時に、べつの形になって表れた…。

<感想> 評価 ★2.5
いい人役の多いロビン・ウィリアムズが「インソムニア」に続き、悪役に挑戦した映画。
上記の映画ポスターに、"ストーカー"と言う邦題。「シャイニング」のような襲われる恐怖感バリバリの映画かと思っていたが、それとはまったく違っている。
自宅に飾られた自分とは関係ない他人の数千枚の及ぶスナップ写真を大切にしている姿は「変質者」と言わざるを得ないが、天涯孤独の中年男が温かい家庭を夢見続け、憧れの家庭の秘密を知ったことで思い詰め、道をはずすと言う筋で話しは進む。
ヨーキン家の奥さんに特別な感情があるワケでなく、9歳の息子ジェイクに危害を加えるどころかむしろ愛していている。それは<ストーカー>とは表現できない感覚だと思う。でも私は以前から思っていた。写真屋さんって人のプライベート見てるんだよなぁ~と。家族構成とか家の中の感じとか、場合によっては夫婦関係までわかる可能性を秘めてる。信用して現像に出してるけど怖いなと思ったことがあったので、ソレを映画化されたようで少々キモチ悪かった。

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