アクション(ギャング・バイオレンス・戦争) 映画評

TIGERLAND  *タイガーランド*

投稿日:2003-02-08 更新日:

2002年/米

監督 :ジョエル・シュマッカー

CAST:
コリン・ファレル、マシュー・ディヴィス、
クリフトン・コリンズ.Jr、トーマス・グイリー

<STORY>
1971年、激化するベトナム戦争のために次々と若者が戦地に送り込まれ命を散らしていた頃、ルイジアナ州ポーク基地に戦争に反抗する二等兵がいた。彼の名はボズ。常に人生の責任から逃げてきたボズは、軍隊からも逃げ出したくてたまらない。彼のさまざまな抗議行動は戦争と軍隊の欺まんをさらけだしていくが、同時に隊の若者たちに動揺を与える。潰されかけていく者を、軍規の抜け道を使って次々と除隊させていくボズ。しかし、ボズの努力にもかかわらず、彼らは“タイガーランド”へ送られていく。そこは、ジャングルでの戦闘シュミレーションのために軍が作り上げたベトナム、最後の試練の場所だった。そこでボズは、自分でも予想もできなかった行動に走ることになる。

<感想> 評価 ★3.5
反戦色濃い作品。
ベトナム戦争が背景の映画と言えば、「地獄の黙示録」プラトーン」などがあるが、この映画は全く違う視点から戦争を描いた作品。
「国の為に命を落とすなんてバカらしい」「人が人を殺すコトの何が正当なんだ」と≪戦争≫そのものに反対を示し、がむしゃらに生きることに執着するボズ。
主役のコリン・ファレル、彼はどの映画を観ても釘付けにされるが、本作品では内面にフクザツな矛盾を抱えている青年を見事に演じており、彼の存在だけで映画に十分引きつけられるものがある。

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