アクション(ギャング・バイオレンス・戦争) シリーズもの 映画評

TERMINATOR 3 RISE OF THE MACHINES *ターミネーター3 T3*

投稿日:2002-02-09 更新日:

2003年/米

監督 :ジョナサン・モストゥ

CAST:
アーノルド・シュワルツネッガー、クレア・デーンズ、
ニック・スタール、クリスティーナ・ローケン

<STORY>
審判の日に世界が崩壊せず、母サラの死を見届け成長したジョン・コナーは、細々と生きていたが、そこにまたも2体のターミネーターが現れる。女性型T-Xは、なぜかジョンではなく彼のクラスメイトだったケイト(クレア・デーンズ)ら、ほかの人間たちの命を狙う。そしてT-850は「“審判の日”は引き伸ばされただけで必ず訪れる」とジョンに警告する。

<感想> 評価 ★3.5
前作2作品は悲壮感がある映画に仕上がっていたのに比べて、T-3では娯楽大作アクション映画系の仕上り。つまり「ターミネーター」「ターミネーター2」の続編と思ってみると、STORYには矛盾を感じ、お金だけはかかってるからダイナミックで迫力満点だけどそれに頼りすぎてるし小ネタで笑わせようとしすぎて重みがない。だいたい、ジョン・コナーのキャラが情けない男になってしまっているのがショックだ。よってT-3は続編と思わず単独で楽しむのがベストだろう。
シュワちゃん演じるターミネーターT-850はギャグが多く、会話にも人間味を出しており前作に比べて印象が軽い。これがこの映画を娯楽映画にしてしまってるのかも知れないが。
俳優人もジョン・コナー役のニック・スタールがイマイチだし、ケイト役のクレア・デーンズも「老けた・・」と呟くらいピュアさがない。良かったのは女性ターミネーター演じるクリスティーナ・ローケン。パーフェクトな美しさが何度ダメージを受けても無表情な顔、そして感情のない人形のような目の動き、時折見せる冷酷な笑みや小首をかしげる動作の繰り返しなど人間の姿を装うサイボーグというキャラをうまく引き出している。
それなりに楽しみたが前作2作品のイメージを持ってみる分評価は↓

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