ドラマ(シリアス、ハートフル) 映画評

A TIME TO KILL *評決のとき*

投稿日:2004-02-13 更新日:

1996年/米

監督 :ジョエル・シュマッカー

CAST:
マシュー・マコノヒー、サンドラ・ブロック、
サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペンシー、
オリヴァー・ブラット

<STORY>
アメリカの黒人地区で、白人二人組による黒人少女レイプ事件が起こった。白人の犯人2人は警官に捕まったが、釈放されてしまう。その判決に怒りを隠せない少女の父親 カール・リー(サミュエル・L・ジャクソン)は、裁判所に隠れ、隙を狙ってその二人組を射殺する。カール・リーの友人であり弁護士でもある ジェイク(マシュー・マコノヒー)は、カール・リーの弁護をする。ところがこの裁判は、単なる殺人事件ではなく、全米が注目する黒人対白人の裁判と注目をあびるのである。白人側の過激派は、ジェイクとその周囲の人々に暴力を使って嫌がらせをはじめる。また黒人地位向上協会からは、より良い弁護士をつけようとして、ジェイクは解任されそうになる。検事側は有能な バックリー地方主席検事(ケビン・スペンシー)で、陪審員は全員白人とされてしまう。
裁判でも万策尽きたジェイクは最終弁論である話をするのだった。
アメリカにおける、人種差別の問題を扱った作品。

<感想> 評価 ★3.5
生きるということは、不公平が多く、正しいことが正しいと理解されない世界です。
映画の中で、まざまざとソレを見せつけられます。裁判でのジェイクの最終弁論を聴くと、何かを感じるはずです。今や有名俳優となっている、ケヴィン・スペンシーやサミュエル・L・ジャクソン、サンドラ・ブロックなどそうそうたるメンバーが出演している社会派作品。重い題材だけど、観てみる価値があります。

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