ドラマ(シリアス、ハートフル) 映画評

RED CLIFF PARTⅡ/レッド・クリフ 赤壁 未来への最終決戦

投稿日:2009-12-17 更新日:

20091216_13373952009年/中国

監督:ジョン・ウー

CAST:
トニー・レオン、金城武、チャン・チェン、
ヴィッキー・チャオ
リー・チンリン、チャン・フォンイー



<STORY>
2,000隻の戦艦と80万の兵士で全軍攻撃を企てる曹操軍(そうそうぐん)。謎の疫病により、戦意を喪失し撤退してしまった劉備軍(りゅうびぐん)。信頼の絆が揺らぎはじめ、崩壊寸前の連合軍に、曹操軍が襲いかかる。迎え撃つ周瑜(しゅうゆ)と孫権(そんけん)、孔明(こうめい)が仕掛ける作戦とは?それぞれの未来は赤壁で決まろうとしていた。そして、ついに赤壁の激戦の火蓋が落とされる!

<感想> 評価 ★4
2部作品となった「レッド・クリフ」の後編。 赤壁の戦いをメインに話が進みます。
前作と同じく「三国志」を知らない、読んだこともない人にも楽しめるように描いてあると思います。
「三国志」の面白味の1つに心理戦がありますが、周瑜と孫権と劉備軍の中でも疫病の流行によって仲間割れが起こったり、周瑜の元に敵である曹操軍に属している幼なじみが訪ねてきて内部偵察を秘密裏にされる時に仕掛けるワナなど戦い以外にも見どころは十分です。
俳優陣にも不足はありません。
周瑜のエピソードと孔明のエピソード2つを対比させて信頼し尊敬しあうライバル同士として描いているところが良かったです。
どんな時も冷静沈着、静の孔明役の金城武はハマり役です。
また前半に描かれるヴィッキー・チャオ演じる尚香が曹操軍に紛れ込み情報収集につとめるエピソードは映画のオリジナルのようですが、曹操軍の中で出会う気のいい兵士との関係、ラストへの流れは思わずホロッとしてしまいました。

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