ドラマ(シリアス、ハートフル) 映画評

NO STRINGS ATTACHED *抱きたいカンケイ*

投稿日:2011-11-15 更新日:

20111115_24450582011年/米

監督:アイバン・ライトマン

CAST:
ナタリー・ポートマン、アシュトン・カッチャー
ケヴィン・クライン

<STORY>
14歳のときに出会ったエマとアダムは、その後何度も偶然の出会いをしたが友だち以上にならずにいた。エマは激務をこなす医師で恋愛を楽しむ時間もないし恋愛で傷つくのはイヤだと言う理由で恋愛を避けていた。そんなエマはひょんなコトがきっかけでアダムと一線を越えてしまう。すっかり恋愛モードのアダムだがエマが提案したのは「抱きたい時にメールで呼び出すセックス・フレンド」だった。エマを好きになっているアダムはその提案に同意。デートも恋愛感情も一切ない気楽な関係をはじめることに。
 
<感想> 評価 ★3
ラブコメディです。世間的に良い評価を聴かなかった作品ですが、アシュトン・カッチャーが好きな私は楽しんで見ました。”アシュトン・カッチャー好き”ありきの作品ではあります。
アシュトン作品はコレで9作品目だけど、その約半分がこの手のラブコメなワケで、アシュトンの王道です。アシュトンは、アホっぽいとかどの役をやっても同じとか、私生活お騒がせオトコだとかハリウッドでもいろんなゴシップで書き立てられていますが憎めないセクシーさを感じてしまう私です。
この作品の”アダム”も私の周りにいたとして本気で好きになることはないだろキャラではあるんだけど、(これぐらい大事にして欲しいなぁ)ってアダムの優しさに心を動かされちゃうところがあるんですね。
ネタバレになっちゃいますが、ラブコメなので当然ハッピーエンドです。
この作品の人気のなさの理由に、エマがセフレと割り切る気持ちがわからないと言うのが多いようですがそこに違和感は感じませんでした。医師として自信を持って激務に耐えながら自分の道を生きているエマにとって、「恋愛に全力投球」はできないし、したいと思わないワケです。おシャレしてデートしてそれに重きを置いていないんですよね。そして人を愛することで傷つくのが怖いし、感情のコントロールを失うことが怖いワケです。だけど、自分を理解して話を聞いてくれて、楽しい時間を過ごせて優しいセックスをしてくれる人が欲しいとは思うのがホンネ。エマがそれを恐れずにひとつ大人になることを描いている作品と言えます。自立してる女性ならある部分共感できる作品だと私は思います。
あと、今回は邦題が良くできています。原題よりも映画の内容や雰囲気になってます。
私の好きなのはイーサン・ホークです。カレには言葉に表現しきれない何かにとても惹かれます。それは表情だったりしぐさだったりなんですけど、胸がきゅんってなります。それと似たようなリンクをアシュトン・カッチャーにも感じるのでカレが好きなんですねー。
アメリカじゃ不人気の口元もなんだか好きな私です。
 

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