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ミュージカル ラ・マンチャの男

投稿日:2015-09-11 更新日:

松本幸四郎さんが、ライフワークとして公演を続けている「ラ・マンチャの男」を初観劇してきました

with サクラさん(チケットゲットありがとうひらめき

「ラ・マンチャの男」 at シアター BRAVA!

 

 

 

 

 

 

 

 

只今、関西では劇団四季の「ライオン・キング」がロング・ラン中ライオン
「ライオン・キング」は素晴らしいミュージカルだし、多くの人に観てもらい、ミュージカルファンが増えて欲しいと思うけれど、関西の四季劇場が大阪だけなので、ロング・ランが続くと、他のミュージカルが何も楽しめない怒り
四季の会の意味がないし、会費ももったいない。
東京ばかり劇場が増え、新しい初演は全部東京から(不満怒り
だけど、哀しいかな、関西は動員が見込めないので、こんなことになったのだろうね汗

そんなワケで、実に9ヶ月ぶりのミュージカル観劇矢印上
しかもずっと観たかった「ラ・マンチャの男」

ラ・マンチャの大阪公演は6年ぶりだそうで・・・
この機会を逃したら、今度いつ大阪へ来るかわからない。それに勘三郎さんのことで学んだんです。観たいと思う役者の芝居(ミュージカル)は、行ける時に躊躇せずに見に行くことが肝心だって指
単純のこのミュージカルのことを語れないと思うのには、背景があるから。
主役のセルバンデス(ドン・キホーテ)演じる松本幸四郎さんの「ラ・マンチャ」初演は、1969年、染五郎の名だった26歳だそうで、実に46年間、私の年齢と同じだけカレはセルバンデスであり続けているワケです。
御年74歳。
私が観た「ラ・マンチャの男」は、松本幸四郎ありきだと思いました。
カレがドン・キホーテを演じるからこそ、意味がある。そんな域に達したミュージカルでした。
脇を固める役者も素晴らしい役者ばかり。個人的にはサンチョを演じた駒田一さんが良かったと思います。
上条恒彦さんを見れたしね~♪
アルドンザ役の霧矢大夢さんは、元宝塚月組トップスターだったそうです。しっかりとした歌唱力があるのもうなずけます。

<あらすじ>
舞台は中世スペイン・セビリア。劇作家ミゲル・デ・セルバンデスは教会を冒涜した疑いで、下男と共に投獄される。荒くれ者だらけの牢獄で、新人のセルバンデスの所持品を身ぐるみはがそうと襲いかかってきた時、牢主が本を見つける。それはセルバンデスが書いた「ドン・キホーテ」の脚本だった。カレは、自分の持ち物と身を守るために、即興劇を演じましょうと言いだし、始める・・・
(即興劇の中)ドン・キホーテ(セルバンデス)は見果てぬ夢を追いながら騎士道を貫こうとする物語を始めます。
と言う感じ。正直、「ドン・キホーテ」の話を知っていると理解しやすかったのだと思います。「ドン・キホーテ」は読書好きのアロンソ・キハーナと言う初老人が、騎士道物語を読みふけるうちに、現実と想像の世界の区別ができなくなりながら、旅に出る物語だそう。「ラ・マンチャ」の中でも、即興劇の中のドン・キホーテは、現実と想像の世界とが倒錯していきます。
実は、幸四郎さんに関しては、聞き取れない会話の部分が少なからずともありました。
早口でボソボソと話すので、聞き取れない。それは演技かも知れないけれど、字幕があるワケではないので、聞こえないと意味がわかりません。
即興劇での初老のキホーテと、現実のセルバンデスの違いも、もうわかりづらいほど両方おじいさんチックDocomo_kao20
ここは差をつけてくれないと、わかりづらい。などなど・・・(ん~、どうなん?)と思う部分はいくつかあったけれど、それでも、あばずれ女”と呼ばれる女性を「ドルシネア姫」と呼び、心から愛し慕いその気持ちを歌い上げるシーンは、感情が伝わって来て、こみ上げるものがありましたし、マジで感動しました。
1200回を越える上演だそうで、まだ出来るのであれば演じ続けて欲しいと思います。

<CAST>
松本幸四郎、霧矢大夢、駒田一、ラフルアー宮澤エマ、石鍋多加史、荒井洸子、祖父江進、宮川浩、上条恒彦

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